ERIblog 自己肯定感ゼロ・自分が大嫌いな元重度精神病患者の脱うつ人生→フリーランスへの道

自己紹介


 

✔︎プロフィール

名前:竹村えりこ
性別:女性
生年月日:1987年生まれ
出身地:長野県出身

 

✔︎ストーリー

自営業の家庭の次女として生まれ、幼少期は元気で活発な子供だった
しかし、祖父の経営がうまくいかずに多額の借金を背負い、
その事情は知らずも、家庭内の関係が悪いことはさっし。
家族みんなの仲を必死に取り持とうとしていた。

小学校ではクラスをまとめる役割をしており、
いろいろな役員や部活動で部長を務めていた。
中学校に入り、その頃も周りから頼られることも多くあった。
しかし、自分の言動によりクラスメイトから仲間外れにされ、
中学校2年の時から一人ぼっちの学校生活を送りはじめた。


その頃より、不眠症を発症。軽度の自傷行為が始まってしまった。

年々、病状の悪化により不眠症・自傷行為・自分を責める毎日を送っていた・・・

高校に入るも、自傷行為がとまらずに悪化をし精神科に通院をはじめた。
また、自傷行為による大量出血により、病院で何針も縫う処置。
薬の処方もドンドンと増え家族の目を盗み、薬の大量摂取・・・
そして救急車での搬送。
家族の判断により、何度も精神科への入退院。

そこでも、薬の調整や電気治療等するが変わらず、
自分をつくろい退院をうながし。その後退院となるが、同じことの何度も繰り返していた。
最終的に深夜の徘徊や自殺行為まで病状はすすんでいた。


20歳の成人式、幼馴染に連れられ行くも会場前の同級生たちを目の当たりにし、
足がすくみ会場内に入ることすらできなかった。
そのまま式には出席せずにすぐに帰宅してしまった。

 


その後、今後の自分を考えた時

「このままではいけない・・・」

「このまま悪化したら、今後の将来の方が恐ろしい・・・」

と我に返り、家族にも反対されたが、独断での判断により薬と通院をやめた。


そして、生活の見直し・気持ちのコントロール・外部との交流を徐々に増やし
家族の協力とともに薬を克服。
また、転職を繰り返しながらも、社会生活になれ・人にも慣れ、
その後パートナーも見つける事ができ、今では、仕事をしながら一児の母をしている。

 

✔︎発信している媒体

Twitter:@eriko_HLS

公式LINE:@593qniu 竹村えりこ

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